Now is better than never

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無糖の日々

The just desserts is also desserts.

雑記

NLPの教科書」を読みました。

概略

この本はNeuro(神経)、Linguistic(言語)、Programming(プログラミング)の観点から、悩みを解決することを目的としています。が、読んでみると、解決に至る方法は書いておらず、あくまでも基の観点を広げることで、望む結果に近づくというものだそうです。(思い込めば勝ちみたいな所があるのは否定しません)

Neuro(五感)で感じたものを Linguistic(言語)で意味づけし、 Programming(思考する) という流れの中で相互作用していると仮定し、読み進めていきます。

 

個人的に

興味があったのは、「アンカリング」についてです。アンカリングは自分の中でスイッチを作るようなものです。例を挙げます。

Ex   梅干しを見る→ 食べると酸っぱい。 

          ↓  繰り返す

   梅干しを見るだけで酸っぱくなる。

どこかで見聞きした覚えあると思います。これはパブロフの犬の実験と同じです。アンカリングはスイッチを自分の中で作り、理想の状態になることのが目的です。具体的な例だと、寝室もまた空間アンカーだと考えられています。

Ex    寝室という別室がある → その空間に入る

             ↓

    特定の状態(ここでは、眠りにつくという状態)

上記のような考え方をアンカーです。これ以外にも、家に帰って勉強に集中したいけどできない人もいると思います。このアンカーの考えで説明すれば、勉強する前にコーヒーを飲んでやる気を出すというのは体感覚アンカーと言われます。

 

まとめ

読んでみると、それを知っていることがどのように影響するのかといった事があまり書かれていませんでした。(これは入門用の本だからかもしれません)

言葉ばかりに気に留めず、適当に行動に移すべきだと思いました。(色んな意味で反面教師)

脳と言葉を上手に使う NLPの教科書

 

雑記

「会話がとぎれない話し方」を読みました。

この本は自分の話し方の、どの部分にどんな問題があるかを分けて説明しています。

Ex1

①話の聞き方 ②質問の仕方 ③話のネタの作り方 等

のように自分の問題になるところを見極めて、読み進めていくスタイルです。

Ex2(簡単な例)

×の例

A「会社を辞めたい」

B「何かあったのか?」「やめてどうするの?」

→気持ちに焦点を当てていない。

〇の例

A「会社を辞めたい」

B「そんなにしんどかったのか」

→Aが自分の気持ちを汲み取ったと考え話す

 

読んでいて感じたのは、話をするのが苦手な人だけをターゲットにしていないこと。もっと場の切り返しを極めたい、聞く力を上達させたいという方にもお勧めだと思います。

ちなみに話すのが苦手な人と話すとき↓

目的:質問のハードルを下げて、話しやすくする

    ↓ 

行動:クローズドクエスチョン(YES or No) その後 オープンクエスチョンに切り替える

                

個人的に

 私はこの本を好奇心で取ったのですが、聞く力の重要性を改めて感じました。相手の分かってほしいことに目を向ける事、そしてその改善方法には本に記載されているような方法があること。共感の仕方が好意や信頼の獲得に左右し(当たり前だけど)、先を急いではいけない。生活の中で意識することで、より楽しくなれるかもしれませんね。

 

「朋あり遠方よりきたる、また楽しからずや」

 

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

雑記

スタンフォード式最高の睡眠」を読みました。

 

 

 この本の目的は「睡眠を史上最高のものにすること」です。

なので、紹介されている方法を試しながら、自分にとって良い睡眠方法を見つけるというスタイルです。ただし、テレビで既に紹介されている方法が多いため、見る人からすると「もう知ってる」と思われる方もいると思います。この本では、テレビでは届きにくい、現象の説明を丁寧にされているため、納得して読み進めることができるのが特徴だと感じます。

Ex.

日中交感神経が優位に働き、副交感神経が働く。寝つきが良いというのはこの神経の優位性がスムーズに交代できることを意味する

             ↓スムーズにするためには?

A1:日中、腹式呼吸を意識すること、それに加え、寝る前に深呼吸すること

A2:寝床に就く90分前に入浴を行う

 

A1は省略、A2の解説をします。入浴することで、体の芯の温度(深部体温)を高めます。深部体温には特徴があります。それは、温度が上がった分だけ、大きく下がるという特徴です。そして皮膚温度と上記の深部温度の差を縮めることで副交感神経が優位になり(1999年 Nature発表)、寝つきが良くなるということです。これは深部温度が上がることで、その温度を下げようと毛細血管から熱放射を起こします。そして深部温度は下がり、皮膚温度が上がるという現象が起こります。

方法として

A3:入浴で0.5℃の深部温度が上がる(0.5℃の深部温度が下がるのに90分かかる)

       ↓

90分前に入浴し、寝床に就くとスムーズに寝付ける!

個人的に

夢とレム、ノンレム睡眠がいかに関係しあっているのかは面白いなと思いました。興味深かったのは、夢が良い睡眠の質を下げているのではないかということ。<私は否定も肯定もしない立場でしたが>レム、ノンレムの移り変わりによって夢の内容も切り替わるということ。そしてレム睡眠では、ストーリー性のある体験型の夢を見ます。レム睡眠で起きることで、覚醒はスムーズになります。(眠りが浅いという意味で) まだまだ睡眠全体についての実験的証拠が少ないということなので、もしかしたら今の睡眠方法もまた改善されていくかもしれません。

スタンフォード式 最高の睡眠

 

雑記

エリンの特別料理を読みました。(数十ページの話なので読みやすいです)      

秘密を知りたいか?と聞かれたらそれを知りたい。でも知ってしまうと元の生活に戻れない、そんな話。

 

読む前にネットで読んだ人の感想を見ていたのですが、その中で気になるものがありました。

①婦人は招かれざる客だ

②婦人のような世帯を持つような人はいなくなると動く家族がいるから招かれないのだ

という部分でした。その視点を入れて読んでみるとそうかもしれないと少し思います。ただ、そうなると店側は店になじむまでの間に、客の内情を探っているのか、もしくは味が整うまで時間をかけているのだろうか。まあ、何であれ話自体は美味しいかと思います。ではでは

特別料理 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

 

 

 

 

雑記

 仕事を楽しそうにしておられる人の意見を聞くとその時はなるほど、そういう視点もあるのかと考えさせられますが、一人になって回想してみるとあれっと思うことがあります。一方で、上記の反対の意見を聞いた時にはそうかぁと思うけれど、回想するとそうかもしれないと一人納得してしまいます。でもこれは働いている立場の違いがあり、自分が存在しているのが後者であるからそう納得してしまいがちなのかと推測します。経営者の方は従業員の方に比べて抱えるリスクが大きい分、得られる部分の変動が大きい。そこに楽しみがあったりだとかします。従業員の方もどうすればいいか、「作業」という観点ではなく、「仕事」をしている上で動かれています。課題に対してどう動くかを考えるのは両者において同じですが、経験の変動幅が大きく違います。岐路に立った時にリスクを抱えてでも選べるか、選べないかは人生において大きく価値観に影響すると考えます。その選択における勘をいかに磨くか、それを常に忘れず意識し続けられるかという面は大切だと思います。

 そして最近思うのは、自分は何を守っているのだろうかということです。会社員は会社を守るのか。それとも顧客を守るのか。

雑記

入門 犯罪心理学 (ちくま新書) を読みました。

本題でも書かれていますが「認知」について知りたかったので…

得たものは二つ。

① 犯罪解析手法の移行

② 思考制御のリバウンド効果     

 

①についてはフロイトの唱えた理論が思弁的で統計データから多くが否定されている事実(過去の遺物)。そこで現時点で解析に使われているのは保険数理的アセスメントツールである。

ex ペーパードライバーよりもベテランの方が保険料が安い(保険会社のデータより)

このアセスツールはさらに当人の周りの友人関係や家族構成等を含むことで曖昧な部分までリスクを予測考慮することができる

 

ex  AM11:00 Rさんは朝ご飯を忘れ会社で仕事中。お腹が鳴らないかを気にしないようにはするもののやはり気にしてしまう。

気になってしまうと努力すればするほど逆に気にしてしまう例。麻薬治療において麻薬を吸いたいという渇望は絶ったあとでもある。そのときの対処法としてその渇望を抑え込むのではなく、押しては引く波のようにイメージするそう。森田療法でいう「あるがまま」と同じ感じ。書いている文だけでは今一つ理解できませんでした((^_^;) 呼吸法ならスタンフォードのケリーさんの本にも載っていますし、うーん。

 

他にも面白い実験データが載っていました。一方で文の断定の仕方に疑問を思う部分も少なからずありました。←それは主観じゃないのかなとか・・・

 

 

 

 

 

雑記

27日目

二冊目の「少女地獄」著 夢野久作 が読み終わり区切りがいいのでまとめます。

テーマ: 一ヵ月速読音読を続ける

効果

・文章を読んだときに単位時間当たりの視読の力(理解力)が高まる。

・話の話題を広げられる(頭が回る) ※あくまでもプラセボ

・ただ読むよりも記憶に残る ※受け身の物ではないため

 

今回のテーマを通して得たのは三点あります。

1:いかに狭い視野で物事を捉えていたかを改めて感じた

2:音読しながらでも筆者の気持ちを考えつつ読むことで普段の生活でもその速さを活かせる

3:黙読の方が速いかもしれないが、読み残しがないため音読の方が良い点もある。その使い分けは大切。そして読む前に目的設定があるとなお良し。

 

一つのテーマとして速く音読をすることで得たことは以上の通りです。今後も続けていきたいと思います。その続けた結果として、どこまでが限界なのかというのを知るのは少し楽しみでもあります。それに加え、その時にこの書いた記事をどう感じるかを知りさらに発展できれば最高です。

 

 

 

 

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