Now is better than never

無糖の日々

大事なことは、君が、「知りたい」という気持ちを強く持っていること、ただそれだけということです。

雑記 Ⅱ (読書)

読書

「七つの怖い扉」再読。 新潮文庫 著者多数 この本を最後に読んだのが八年前にあたるので、まあまあ久しぶりである。題名通り、怪異譚の語り部が腕によりをかけて作られた短編集の数々である。夜中に読むと、寝られないような怖さはないと思うが、それもまた…

ウツボカズラの夢

「ウツボカズラの夢」著 乃南アサ を読みました。 高校を卒業した未芙由は上京し、親戚の鹿島田家で暮らすようになるが、家族がどうも変なのだ.---------「幸せ」を望むのは罪なのか。物語の残るのは「崩壊」か「誕生」か。 この類の読んでいる書物の量が少…

二十歳の原点 

二十歳の原点 著 高野悦子 を読んだ。 あらすじ 独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆け抜けていった一女子大生の愛と死のノート。 背表紙に「青春を駆け抜けていった」とあったので、著者の生きる原動力は何かと気になったのだが、筆者…

読書

「雪の断章」 著佐々木丸美 読 あらすじ 迷子になった五歳の孤児・飛鳥は親切な少年に救われる。二年後、引き取られた家での虐めに耐えかね逃げ出した飛鳥に手を伸べ、引き取ったのも、かの青年だった・・・ 読んでいて、詩的な表現が多々あり、表現からいろ…

読書 雑記

「ふたつのしるし」 著 宮下奈都 読 駅の本屋で見つけ、背表紙の要約が気になった本書。解説では二人を不器用だと書かれていたものの、私には不器用には思えなかった。クラスの多数に意見を合わせることや集団行動で皆に乱れないように動いていくこと、そこ…

雑記

電通の過労死問題から一か月たった中で 「増補 経済学という教養」の中で稲葉先生は「モラリズム」の視野の狭さを指摘されていた。つまり、原理原則はルールとしてあるものの、個人はその原則から外れて行動できるというのが中身である。 モラリズムに従えば…

雑記

「やさしさ」過剰社会 著 榎本博明 を読んだ。 人や場合によってそれが「やさしい」と感じるのに違いがある。例えば、先生が生徒のためを思って厳しくする優しさが生徒にとっては優しさだとは思えず、自分の好きにさせてくれないと先生に対して嫌悪感を抱く…

雑記

「知る」と「分かる」ことは違う。

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